情報セキュリティマネジメント試験情報＆徹底解説

本日3時15分から午後受けました。

いや、なかなかキツかった。午前が62点午後が今結果来て確認したら
64点なんとかギリギリ受かったかなって感じです。

因みに自分は外国人です。
日本で住んで10年過ぎなんですが今までlpicやawsなどいくつかの資格は取得したんですが、

正直午後の試験が一番キツかったんですね。

内容より日本語でのあの文字の多さと時間の圧迫感が本当しんどい。
試験は10分残って終わったんですが、疲れちゃってすぐ終了しました。
結果は半分ラッキーが働いたんじゃないかと。

とにかく国語が得意じゃない人、試験の形式慣れてない人は苦労します。

午後の学習はこちらのサイトで午後の過去問全部一週しました。
やってたらパターンみたいなやつが見えて来たので少し舐めたんですが、

本番はやっぱりきつい。

とにかく皆さんお疲れ様でした。

やっぱりそうですよね。
IPAは何か方向性を間違っていると思いますね。
私たちはエンジニアや情報処理の技術者としての試験を受けているのであって、
セキュマネの試験については、大枠的な情報処理の技術と、マネジメントとセキュリティの試験を受けているのであって、日本語読解能力の試験を受けているのではありませんから。

この辺りが日本が情報処理(IT系技術)に世界から取り残されている点の一つだと思います。
縁あって、多くの外国人と交流する仕事をしていますが、海外のエンジニアは皆さん口をそろえて、エンジニアとして日本での仕事は凄くやり難いと言います。
まさに情報処理の技術的な試験ではなく、日本語読解能力試験でしょう。

私の外国人でエンジニアの友人も、
一時期日本に滞在してたのですが、
日本語がしゃべれなく、
やはり日本では仕事がしにくいということで
他の国へ移りました。
共通の友人によれば腕は確かなそうなので、
言語の壁が厚いようですね。

日本語が母国語ではないのに
合格されたピノさんは
ほんとにすごいです！
とても努力されたんですね。
おめでとうございます。