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法改正に伴い回答がない問題(令和元年秋 問32) [1324]
yukiさん(No.1)
午前問32
技術者の活動に関係する法律のうち,罰則規定のないものはどれか。
回答とされる選択肢 … 公益通報者保護法
しかし消費者庁の「公益通報者保護法と制度の概要」によれば
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公益通報者保護法の一部を改正する法律(令和2年法律第51号)
標記法律については、令和2年3月6日に国会に法案を提出し、同年5月22日に衆議院において修正議決され、同年6月8日に参議院において全会一致で可決され、成立しました。その後、同月12日に令和2年法律第51号として公布され、令和4年6月1日に施行されました。
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…とあり、この改正により
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第十二条 公益通報対応業務従事者又は公益通報対応業務従事者であった者は、正当な理由がなく、その公益通報対応業務に関して知り得た事項であって公益通報者を特定させるものを漏らしてはならない。
第二十一条 第十二条の規定に違反して同条に規定する事項を漏らした者は、三十万円以下の罰金に処する。
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…とあることから、「令和4年6月1日以降において」、アを正解とすることはできないと思われますが、どうでしょうか?(法改正に対して問題の修正がおいついていない)
技術者の活動に関係する法律のうち,罰則規定のないものはどれか。
回答とされる選択肢 … 公益通報者保護法
しかし消費者庁の「公益通報者保護法と制度の概要」によれば
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公益通報者保護法の一部を改正する法律(令和2年法律第51号)
標記法律については、令和2年3月6日に国会に法案を提出し、同年5月22日に衆議院において修正議決され、同年6月8日に参議院において全会一致で可決され、成立しました。その後、同月12日に令和2年法律第51号として公布され、令和4年6月1日に施行されました。
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…とあり、この改正により
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第十二条 公益通報対応業務従事者又は公益通報対応業務従事者であった者は、正当な理由がなく、その公益通報対応業務に関して知り得た事項であって公益通報者を特定させるものを漏らしてはならない。
第二十一条 第十二条の規定に違反して同条に規定する事項を漏らした者は、三十万円以下の罰金に処する。
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…とあることから、「令和4年6月1日以降において」、アを正解とすることはできないと思われますが、どうでしょうか?(法改正に対して問題の修正がおいついていない)
2022.06.19 15:35
管理人(No.2)
ご報告ありがとうございます。
改題対応のしようがないので没問ということになると思います。解説に注意文を表示するとともに、過去問道場で出題されないようプログラムを修正させていただきます。
改題対応のしようがないので没問ということになると思います。解説に注意文を表示するとともに、過去問道場で出題されないようプログラムを修正させていただきます。
2022.06.19 15:56