情報セキュリティマネジメント試験情報＆徹底解説

◆情報セキュリティマネジメント過去問題 平成31年春期 午後問3 設問6 (1)

上記問題についての質問です。
問題文中に出てくるアプリのリスクとして、「I.業務と関係のない宛先グループや友人ともMアプリでやり取りできるので，業務と関係のない友人や宛先グループに，誤って業務情報を送付してしまうリスク」と「Ⅲ.見知らぬ人がアプリ連絡先に登録されてしまう場合があるので，見知らぬ人にメッセージを送ってしまうリスク」の2つが挙げられています。

しかし、「Ⅲ.見知らぬ人がアプリ連絡先に登録されてしまう場合があるので，見知らぬ人にメッセージを送ってしまうリスク」がいまいち納得できません。前述の内容の状況は、自分は相手を知らないが、相手は自分の電話番号を知っている場合ですよね？そんな場面ありますか？

それとも、見落としている場面があるのでしょうか。
ご教授頂けますと幸いです

通常あり得ませんよね…

考えられるケースとしては、取引先なとが課長の公用携帯を引き継ぎにしている場合などでしょうか
お役所などではままあります

阿部課長だと思ってたらいつの間にか伊藤課長に変わってた…とか

そこまで考え出したらなんでも起きうる気はしてしまいますが(某国の工作員が身分ごと誰かとすりかわってたとか)、この手の問題はあまり深く考えないことです

私も昨年この問題ひっかかって頭を悩ませましたが、時間がもったいなくて忘れることにしました

こんな回答ですみません！
頑張ってください～

私も見知らぬ人が登録されることについて考えてみました。
例えばですが、理事のアドレス帳にはKさんとAさんを登録していたと仮定します。
>理事とKさんはお互いに知っていますが、KさんはAさんを知りません

理事のアドレス帳に登録されたKさんとAさん、そして理事自身がMアプリを使用し、かつそれぞれのMアプリにアドレス帳へのアクセス許可を与えている場合、Mアプリのアカウントが相互のMアプリの連絡先に自動登録されます。

私は次のように考えたのですが…
>理事の連絡先にKさんとAさんのアカウントが自動登録される
>KさんとAさんの連絡先に理事のアカウントが自動登録される
これだけなら見知らぬ人が登録されることにはなっていません。

正解を見ると、見知らぬ人が登録されてしまう場合があるということなので、次のように解釈してみました。
>理事の連絡先にKさんとAさんのアカウントが自動登録される
>Kさんの連絡先に理事とAさんのアカウントが自動登録される
>Aさんの連絡先に理事とKさんのアカウントが自動登録される

これならKさんのMアプリの連絡先に理事と見知らぬAさんが登録された形になります。
でも、この問題文からこのように読み取れるのかどうなのか。
設問6(1)のⅰ、ⅱは分かるとしても、ⅲはどうもスッキリしませんね。
それに、例えばKさんのアドレス帳に理事が登録されていなくても、Mアプリにアドレス帳へのアクセス許可を与えている場合には、KさんのMアプリに理事のアカウントが自動登録されるのでしょうか。
なんかあまり良い問題にも思えないしアプリも変なので、私もこじろさんのように深く考えずに忘れることにします！
まーさんさん、ごめんなさい。

私も見知らぬ人が登録されることについて考えてみました。
例えばですが、理事のアドレス帳にはKさんとAさんを登録していたと仮定します。
>理事とKさんはお互いに知っていますが、KさんはAさんを知りません

理事のアドレス帳に登録されたKさんとAさん、そして理事自身がMアプリを使用し、かつそれぞれのMアプリにアドレス帳へのアクセス許可を与えている場合、Mアプリのアカウントが相互のMアプリの連絡先に自動登録されます。

私は次のように考えたのですが…
>理事の連絡先にKさんとAさんのアカウントが自動登録される
>KさんとAさんの連絡先に理事のアカウントが自動登録される
これだけなら見知らぬ人が登録されることにはなっていません。

正解を見ると、見知らぬ人が登録されてしまう場合があるということなので、次のように解釈してみました。
>理事の連絡先にKさんとAさんのアカウントが自動登録される
>Kさんの連絡先に理事とAさんのアカウントが自動登録される
>Aさんの連絡先に理事とKさんのアカウントが自動登録される

これならKさんのMアプリの連絡先に理事と見知らぬAさんが登録された形になります。
でも、この問題文からこのように読み取れるのかどうなのか。
設問6(1)のⅰ、ⅱは分かるとしても、ⅲはどうもスッキリしませんね。
それに、例えばKさんのアドレス帳に理事が登録されていなくても、Mアプリにアドレス帳へのアクセス許可を与えている場合には、KさんのMアプリに理事のアカウントが自動登録されるのでしょうか。
なんかあまり良い問題にも思えないしアプリも変なので、私もこじろさんのように深く考えずに忘れることにします！
まーさんさん、ごめんなさい。

なぜか投稿できませんでした。
なんでだろう？

私も見知らぬ人が登録されることについて考えてみました。
例えばですが、理事のアドレス帳にはKさんとAさんを登録していたと仮定します。
>理事とKさんはお互いに知っていますが、KさんはAさんを知りません

理事のアドレス帳に登録されたKさんとAさん、そして理事自身がMアプリを使用し、かつそれぞれのMアプリにアドレス帳へのアクセス許可を与えている場合、Mアプリのアカウントが相互のMアプリの連絡先に自動登録されます。

私は次のように考えたのですが…
>理事の連絡先にKさんとAさんのアカウントが自動登録される
>KさんとAさんの連絡先に理事のアカウントが自動登録される
これだけなら見知らぬ人が登録されることにはなっていません。

正解を見ると、見知らぬ人が登録されてしまう場合があるということなので、次のように解釈してみました。
>理事の連絡先にKさんとAさんのアカウントが自動登録される
>Kさんの連絡先に理事とAさんのアカウントが自動登録される
>Aさんの連絡先に理事とKさんのアカウントが自動登録される

これならKさんのMアプリの連絡先に理事と見知らぬAさんが登録された形になります。
でも、この問題文からこのように読み取れるのかどうなのか。
設問6(1)のⅰ、ⅱは分かるとしても、ⅲはどうもスッキリしませんね。
それに、例えばKさんのアドレス帳に理事が登録されていなくても、Mアプリにアドレス帳へのアクセス許可を与えている場合には、KさんのMアプリに理事のアカウントが自動登録されるのでしょうか。

なんかあまり良い問題にも思えないしアプリも変なので、私もこじろさんのように深く考えずに忘れることにします！
まーさんさん、ごめんなさい。

確か過去スレに同じ質問があったとおもいます。

Mアプリは「友達の友達は、みな友達だ。その友達の友達も皆友達だ。」と言うような恐ろしい仕様だった様な気がします。

携帯では字が打ち難いので、申し訳ありませんが過去スレを検索して見てください。

私も見知らぬ人が登録されることについて考えてみました。
例えばの話ですが、ある理事のアドレス帳にKさんとAさんが登録されていたと仮定します。
※その理事とKさんはお互いに知っていますが、KさんはAさんを知りません。

理事のアドレス帳に登録されたKさんとAさん、そして理事自身がMアプリを使用し、かつそれぞれのMアプリにアドレス帳へのアクセス許可を与えている場合、Mアプリのアカウントが相互のMアプリの連絡先に自動登録されます。

私は次のように考えました。
・理事の連絡先にKさんとAさんのアカウントが自動登録される
・KさんとAさんの連絡先に理事のアカウントが自動登録される
これだけなら見知らぬ人が登録されることにはなっていないようですが不正解でした。

正解を見ると見知らぬ人が登録されてしまう場合があるとの事なので、次のように解釈を変更してみました。
・理事の連絡先にKさんとAさんのアカウントが自動登録される
・Kさんの連絡先に理事とAさんのアカウントが自動登録される
・Aさんの連絡先に理事とKさんのアカウントが自動登録される

これならKさんのMアプリの連絡先に理事と見知らぬAさんが登録された形になります。
でも、この問題文からこのように読み取れるのでしょうか。
IPAの採点講評では、設問6の(1)は正答率が低かったとは書いてありましたが、見知らぬ人が登録されることについては言及はなしでした。

皆様、質問への回答ありがとうございます。

自分以外にも納得出来てない方が居て、
少し安心することができました。
(自分の頭がおかしいのか不安だったので。。。)

過去スレがあると教えて頂けたので、
ひとまずはそちらを確認してみます。

それで納得できない場合は、
自分も忘れることにします。

ありがとうございました(?????????)

悪意（商用目的や出会系含む）の第三者がランダム番号を電話帳に登録してＭアプリを使うことで、ランダム番号に該当かつＭアプリを使っているユーザーと相互で連絡先に登録されてしまう。
それにより相互されてしまった人が配信先を間違える可能性がある。

自分の電話帳に相手（悪意の第三者）が登録されている必要はない。
…ってことだと思いましたがいかがでしょうか?