皆様、雨の中ご苦労様でした
前の方と同じく５０歳代の会社員です
会社から受けろと言われて仕方なく受けたという消極的な受験理由なんですが
前宣伝ほど簡単ではなかったかな？と個人的に思いました
自己採点では午前７６点、午後７１点というところ

会社から受験代金しか補助が貰えないので過去問集を自費で一冊買って
通勤中に読みましたが全く同じ問題は殆ど出ませんでした
実際に受けてみて思ったのは「企業の常識を問う試験」なのかなと思います

私が勤めている所はISMSの導入もしているので社内のE-ラーニングで
かなり似た設問が出てきます、社内のセキュリティとか継続運用の規格です
監査から是正処置を指示されたりとか・・(^^;

あと少し前にITILという試験を受けましたが（これも会社で取れと・・(笑)）
これもかなり良く似たことが出題されてます
こちらはサポセンの標準化資格だと思ってもらえればいいですが
サポート会社がこういうことを知っておいてくれという試験ですね
元々イギリスの資格なので意味の分からないカタカナ日本語が山のように出ます
それに比べると読んで意味の分かるこの試験はちょっと嬉しい気がしました

知識を問う試験というより、今企業ではこういう事を意識しているので
ちゃんと分かっておいた方が良いですよと言われているような試験です

上から目線ですみません、いつも会社で言われていることがかなり出てきたので
そういう方向でこの資格勉強すれば張り合いが出るかな？と思いまして・・
履歴書に書きやすい資格かもしれません

まる。さん、お疲れ様でした。

ITILは本にチラっと目を通したのですが、おっしゃられる通り、意味のわかりにくい単語たあったようにお見受けしております。

一番のネックは受験料でしょうか（汗）
かなり似通っているとのことですが、受験料が高いのでこれからちゃんと本に目を通してみようと思います。

もしよろしければ、まる。さんのお勧めのITILの本をご教示頂けませんか (^^)

お返事遅れてすみません
ＩＴＩＬの試験ですが、私の場合は会社でオリーブネットという所に登録してましたので
そこの資料とネットの試験をひたすらやってました
スマホで出来るので結構便利でした、ＩＴＩＬは基本的には無料のところでもいいので
沢山練習問題をしたほうがよさそうな気がしますよ
あの変なカタカナ言葉に慣れるのが勝負どころと思います