IPAから下記のプレス発表がありました。

「基本情報技術者試験と情報セキュリティマネジメント試験でインターネットによる実証試験を実施
  ～  自宅などから受験する一般の参加者を9月15日から募集  ～」
  https://www.ipa.go.jp/about/press/20220804.html

実施要項等の詳細は今後発表される模様ですが、個人的には、自宅等受験時における不正防止措置をどのように行うのかが最大のポイントと思っております。

この実証試験は、参加者に対してFE、SGの合格・不合格を判定するものではありません。
と書かれていますね。

To  はははさん
適切なコメントを誠にありがとうございました。
確かにこの点も投稿にはっきり書かないと誤解する人が出てきますよね。
言葉足らずでした。申し訳ありません。

まどかさん、

謝ることはありません。
投稿に書かなくてもプレス情報に載っていますので大丈夫です。
いち早くプレス情報をお知らせしていただき有難うございました。

無料で試験受けられて合格すれば合格証書もらえるのかと少し期待していましたが…。
そんな甘くはなかったですね。
来年度以降受験予定なら、問題内容や難易度確認のため参加してみてはいかがでしょうか。

情報、ありがとうございます。
息子(16歳)は、2年前位くらいからプログラミング言語の独学を始めており、IPやSGにも興味を持っています。ただ、精神障害(手帳1級)があり、殆ど家の外に出られない、人と接することができない状態で、資格取得はムリだねーなどと言っていましたが、自宅からも受験できる体制を整えようとしているようなのは、息子にとって朗報でした。まだまだ課題もあると思いますが、こういった動きが広がると、助かる人も多いと思います。

自宅で受験となる。各受験者の環境が一律ではないことは不正対策をどう講じるかですね。
この辺をきちんと対策してくれないと過去に試験会場やテストセンターで合格した方々と同じ合格の価値を享受するのは不公平と感じますね。
運転免許のAT限定のように合格証書にIBT試験合格、CBT試験合格と明記が欲しいところですね。

> (No.6)各受験者の環境が一律ではないことは不正対策をどう講じるか

今回の実証試験の目的は、まさにそこです。
自宅などで受けるIBT方式と、試験会場のCBT方式で成績にどれくらい差が出るかを確認するため、全面的なIBTだけにせず、あえてCBTを併用したのです。