上記の参考URLがリンク切れしていました。
そこで、解決策を2つ提案いたします。

1.国立国会図書館インターネット資料収集保存事業（WARP）やWayBack Machineなどに保存されたアーカイブデータに置き換える
メリット：URLをアーカイブに置き換えるだけなので、その他の内容を変更する必要がない
デメリット：「個人情報の保護に関する法律」に係る所掌事務を担当する官庁が現在と違う

2.移管先の個人情報保護委員会のFAQに合わせて解説の内容を変更する
メリット：内容が最新のものになる
デメリット：書き直さなければならない


解決策1について詳細情報
現在の参考URLは、消費者庁が内閣府旧国民生活局時代の取組についての情報を掲載していたものなので、現在の参考URLのアーカイブを使用する場合は正確には消費者庁ではないかもしれません。

・内閣府国民生活局時代(WayBack Machineのみ)
場所：内閣府→国民生活→個人情報の保護→ 個人情報保護法に関するよくある疑問と回答
メモ：2007年10月11日のアーカイブ推奨。2007年10月26日以降のアーカイブは文字化けして読めなくなっている。また、2009年9月1日に内閣府『国民生活局』のページが消費者庁発足に伴いURLが変更された。

・消費者庁が内閣府旧国民生活局の取組についての情報を掲載していた時代(両方あり)
場所：消費者庁→情報提供について→旧国民生活政策ページ→ 個人情報の保護→ 個人情報保護法に関するよくある疑問と回答
メモ：2014年4月23日以前のアーカイブ推奨。2014年4月23日に「個人情報保護制度ウェブサイト」が消費者庁ホームページ内に移動した。

・消費者庁時代(両方あり)
場所：消費者庁→消費者制度課→個人情報の保護→個人情報保護法に関するよくある疑問と回答
メモ：2016年1月1日以前のアーカイブ推奨。2016年1月1日付の「個人情報の保護に関する法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部を改正する法律」の一部施行に伴い、同日より、「個人情報の保護に関する法律」に係る所掌事務は個人情報保護委員会に移管された。

ご報告ありがとうございます。
参照URLは削除し、個人情報保護法ガイドライン（通則編）の記述をもとに解説に修正を加えることにいたしました。
https://www.sg-siken.com/kakomon/28_haru/q32.html

ご対応いただきありがとうございます。