オリジナル予想問題8 問27
問27解説へ
認証局が送信者に発行したデジタル証明書を使用して送信者又は受信者が行えることはどれか。
- 受信した暗号文を復号して,盗聴を検知する。
- 受信した暗号文を復号して,メッセージが改ざんされていないことと送信者が商取引相手として信頼できることを確認する。
- 受信したメッセージのデジタル署名を検証して,メッセージが改ざんされていないこととメッセージの送信者に偽りのないことを確認する。
- メッセージにデジタル署名を添付して,盗聴を防止する。
正解 ウ問題へ
分野:テクノロジ系
中分類:セキュリティ
小分類:情報セキュリティ
中分類:セキュリティ
小分類:情報セキュリティ
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解説
- 改ざんを検知することはできますが、盗聴を検知することはできません。
- 商取引相手の信用度まで確認することはできません。
- 正しい。デジタル署名でメッセージの完全性の検証し、デジタル証明書に付された公開鍵を検証することで送信者の真正性を確認できます。
- デジタル署名の添付では盗聴を防止することはできません。
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