オリジナル予想問題13 問41
問41解説へ
ソフトウェア製品において,意匠法による保護の対象となるものはどれか。
- ソフトウェア製品によって実現されたアイディア
- ソフトウェア製品の商品名
- ソフトウェア製品の操作マニュアルの記載内容
- ソフトウェア製品を収納するパッケージのデザイン
正解 エ問題へ
分野:ストラテジ系
中分類:法務
小分類:知的財産権
中分類:法務
小分類:知的財産権
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解説
意匠法は、物の形状や模様、色彩などで表した商品のデザインなどのように、工業上の利用性があり、製品の価値や魅力を高める形状・デザインに対する権利(意匠権)を保護する法律です。知的財産権のうち特許権などと同じ産業財産権に分類され、権利存続期間は出願日から25年です。
- 革新的なアイデアに対して認められる権利(実用新案権)は実用新案法で保護されます。
- 商品の名称やロゴマークなどは商標法で保護されます。
- 操作マニュアルは著作物に該当するので著作権法で保護されます。
- 正しい。工業デザインは意匠法で保護されます。
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