情報セキュリティマネジメント試験情報＆徹底解説

こんにちは。

Iパスの時は理解していたつもりですが、参考書を読めば読むほど分からなくなってきました。頭が勉強拒否をしているのかも。ロールパックとロールフォワードの違いは何でしょうか？

宜しくお願い致します。

うさぎさん
こんにちわ

データベースはデータの更新処理をログファイルをいう名前で記録しています。更新出来たのか？出来ていないのか？どっちなんだ？というデータ更新完了前後の記録を取っているんですねえ。
で、データベースのハードディスクに障害が発生した場合、どこまでデータを戻すか！がログファイルの出番で、更新がちゃんと終わっているよ、となれば更新後までデータを復旧させるのがロールフォワード（前進復帰）。
ログファイルで、更新途中で壊れちゃってるよ、となれば更新前までに巻き戻してデータを復旧させるのがロールバック（後退復帰）。

データ更新終わったところまで復旧させるのがロールフォワード
データ更新途中だったら、更新前まで後退させて復旧させるのがロールバック

令和元年秋期  問46

がいい問題だと思います。

ロールパックではなくでロールバックですよ。

ドットコムさんの分野別でデータベースの問題は8問しかありませんでした。
ということは1回の試験で1門出題される程度ですね。
セキュマネではデータベースの深い知識は問われないでしょう。

データベース関連で理解しておく用語は過去問の傾向から
排他制御
デッドロック
ロールバック
ロールフォワード
E-R図
ビッグデータ
データウェアハウス
データマイニング

くらいではないでようか。

AgentTakaさん、こんにちは。いつも有り難うございます！あはは、パックになってましたねぇ。

なるほど！だから日本語だと前進、後退と言うのですね！テキストより分かりやすい(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))納得です。情報も有り難うございます！