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予想問題vol.12 問33
問33
意匠法における意匠の説明として,最も適切なものはどれか。
- 自然法則を利用した技術的思想に基づいて発明されたもの
- 思想又は感情を文章や音,絵などで創造的に表現したもの
- 文字や図形,記号,立体的形状などで表した商品のマーク
- 物の形状や模様,色彩などで表した商品のデザイン
- [出典]
- ITパスポート H22秋期 問12
分類
ストラテジ系 » 法務 » 知的財産権
正解
エ
解説
意匠権とは、知的財産権のうち特許権などと共に産業財産権に分類されている権利です。
工業上利用できる物品の形状、模様や色彩などの形態で処理された視覚を通じて生じる美感の保護及び利用を図ることによって、意匠の創作を奨励し、もって産業の発達に寄与することを目的とする法律が意匠法です。
工業上利用できる物品の形状、模様や色彩などの形態で処理された視覚を通じて生じる美感の保護及び利用を図ることによって、意匠の創作を奨励し、もって産業の発達に寄与することを目的とする法律が意匠法です。
- 特許法における特許の説明です。
- 著作権法における著作物の説明です。
- 商標法における商標の説明です。
- 正しい。