HOME»情報セキュリティマネジメント平成29年春期»午前問13
情報セキュリティマネジメント平成29年春期 午前問13
問13
NIDS(ネットワーク型IDS)を導入する目的はどれか。
- 管理下のネットワーク内への不正侵入の試みを検知し,管理者に通知する。
- 実際にネットワークを介してWebサイトを攻撃し,不正に侵入できるかどうかを検査する。
- ネットワークからの攻撃が防御できないときの損害の大きさを判定する。
- ネットワークに接続されたサーバ上に格納されているファイルが改ざんされたかどうかを判定する。
- [出題歴]
- 情報セキュリティ H21秋期 問6
分類
テクノロジ系 » セキュリティ » セキュリティ実装技術
正解
ア
解説
NIDS(Network Intrusion Detection System,ネットワーク型侵入検知システム)は、監視対象のネットワークに接続して使用され、行き交うパケットをリアルタイムで監視し、ルールに基づいて不正アクセスを検知し管理者に通知する機能をもつ機器です。
したがって適切な記述は「ア」です。
したがって適切な記述は「ア」です。
- 正しい。NIDSの目的です。
- ペネトレーションテストの目的です。
- リスクアセスメントの目的です。
- HIDS(ホスト型)の目的です。