HOME»情報セキュリティマネジメント平成29年春期»午前問47
情報セキュリティマネジメント平成29年春期 午前問47
問47
情報戦略の立案時に,必ず整合性をとるべき対象はどれか。
- 新しく登場した情報技術
- 基幹システムの改修計画
- 情報システム部門の年度計画
- 中長期の経営計画
- [出題歴]
- 基本情報技術者 H24春期 問62
- 応用情報技術者 H21秋期 問63
- 応用情報技術者 H26秋期 問62
分類
ストラテジ系 » システム戦略 » 情報システム戦略
正解
エ
解説
情報戦略は、経営戦略の下に策定され、経営目標の達成に寄与するものでなければなりません。したがって立案時には、経営事業戦略、経営事業目標、中長期構想と整合性がとることが求められます。
システム管理基準でも「情報システム全体の最適化目標を経営戦略に基づいて設定すること」や「情報化投資計画は、経営戦略との整合性を考慮して策定すること」などのように経営計画との整合性の重視を強調する管理項目が挙げられています。
したがって「エ」が正解です。
システム管理基準でも「情報システム全体の最適化目標を経営戦略に基づいて設定すること」や「情報化投資計画は、経営戦略との整合性を考慮して策定すること」などのように経営計画との整合性の重視を強調する管理項目が挙げられています。
したがって「エ」が正解です。